襦袢の脇に黄色く汗じみが！！

しっかりと着付けをしてもらった着物。脇の部分もしっかりと締められるので、動いていると汗をかきます。

そして、しっかりとその汗をクリーニングなどで除去しておかないと、後々になって変色してしまいます。

汗のシミがついた時って、目に見えないので気がつかなかったりするのですよね。

さて、変色してしまったシミはクリーニングや通常の染み抜きだけでは除去できません。

しかし、しっかりと復元加工を施すことによってこの変色も綺麗にする事が出来ます。

アフターです。しっかりと変色が除去できました。もちろん、変色の具合によって多少残ってしまうこともあります。

まずはしまう前にしっかりとクリーニング。また、着た時に気になる事がありましたら受付時にご相談ください。これでしまっておく間に起きてしまう変色などのリスクを大きく減らす事ができます。

また、年に数回は着物を広げて湿気を抜きましょう。乾燥している時期がおすすめです。逆に梅雨時期などの湿気の多い時は控えてください。

そして、その時に何かシミなどが目に止まった時はお早めにご相談ください。早めに処理をしたほうが、綺麗にできる事が多いのです。

お着物で何かお気になることがありましたらお気軽にご相談くださいね。

新町本店ではシミ抜き担当のスタッフがおりますので、その場でおおよそのお見積もりなども可能です。その場でシミ抜き方法などの打ち合わせがご希望でしたら新町本店へご来店ください。また、仕上げ担当のスタッフもおりますのでその場でおおよその仕上がり時間も確認できます。お急ぎの場合は新町本店へご来店ください。

載させていただいた画像は、同じ症例でお困りの方の参考の為、掲載させていただきました。
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