モンクレール（Moncler）ダウンジャンパーの襟汚れ

今シーズンも多くクリーニングさせていただいているモンクレール。やはりきちんとクリーニングしていただければ次のシーズンも気持ちよく着る事が出来ますしね。しっかりとクリーニングをしていただければと思います。

さて、基本的にドライクリーニングで綺麗にしていきます。ベストの状態で汚れを落とせるように、そして羽毛にダメージを与えないように溶剤管理も毎日行っておりますのでご安心くださいね。

さて、ドライクリーニング後ですが、襟のあたりが白っぽくなっています。

皮脂汚れなど汚れの蓄積する部分なので、ドライクリーニングで油汚れなどは綺麗に除去できましたがそれ以外の汗などの汚れは残ってしまったようですね。

襟以外にも袖口などは汚れが残る場合もあるので、そのような時はウエットクリーニングを追加でお勧めする事があります。

専用の水溶液に入れて、丁寧に汚れを落としていきます。もちろん、１点づつの手洗いでダメージは最小限に、しっかりと汚れを落としていきます。

アフターです。しっかりと汚れも取り除けました。

ドライクリーニングだけでも十分綺麗になりますが、時にはこのように汚れが残る時もあります。

その時はこちらからウエットクリーニングをおすすめする時もございますので、ぜひ試してみてくださいね。

また、最初からウエットクリーニングまでコースに含まれているロイヤルクリーニングコースもおすすめです。

こだわりの一着にはおすすめですよ。品物を拝見してウエットクリーニングを除く場合もありますが、ベストと思われるクリーニングをさせていただきます。

新町本店ではシミ抜き担当のスタッフがおりますので、その場でおおよそのお見積もりなども可能です。その場でシミ抜き方法などの打ち合わせがご希望でしたら新町本店へご来店ください。また、仕上げ担当のスタッフもおりますのでその場でおおよその仕上がり時間も確認できます。お急ぎの場合は新町本店へご来店ください。

載させていただいた画像は、同じ症例でお困りの方の参考の為、掲載させていただきました。
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