衿の脱色
着物の衿、色が変わっていませんか?
今回の修正事例は、着物の衿が赤っぽく変わってしまったというご相談です。 掛け襟の部分ですね。どうしても肌に触れる部分ですので汚れやすい箇所であり、変色のご相談も多い箇所です。 肌に触れるということは、ファンデーションや皮 …
シルク製のコートの衿、色が変わってしまったら修正しましょう
今回の修正事例は紺色のシルクコートの衿が変色してしまったという品物の修正です。 襟の部分は直接肌が触れますので、汗や皮脂で汚れてしまう箇所です。 そして、その汚れはいずれ酸化して変色をし、さらには生地の色そのものを退色さ …
共衿(掛け衿)の脱色修正
今回のシミ抜き事例は、着物の共衿に出来てしまった脱色の修正です。 着物を着ていると、どうしても汚れやすい部分があります。 袖口、ここは肌が触れるので汚れやすいですね。帯を締めるので汗もかきますし、裾も汚れやすい部分です。 …
麻のジャケット、襟部分の色が変わってしまった
今回のシミ抜き事例は、麻のジャケットの襟が変色してしまったというご相談です。 夏場ですと、程よいシャリ感で気持ちのいい麻のジャケット。 しかし、夏場は汗をかきます。その汗は、付着したばかりですと目に見えませんが、時間が経 …
綿のジャケットの衿、緑色が黄色くなってしまったのはなぜ?
今回のシミ抜き事例は、綿ジャケットの襟の変色修正です。 お気に入りのジャケット、何回でも着たいですよね。 しかし、着れば汚れがつきます。特に襟などは皮膚に直接当たる部分なので、汗や皮脂が付いてしまいます。 これが変色の原 …